じつは本作のOP。3DCGの特性を活かした演出をじつはあまりしていなくて、2Dアニメの手法で作れるものを前提で制作しています。谷口監督らしいコンセプトです(笑)BV湯川
本作の宇宙の美術はケレンミを意識した宇宙になっています。これは同じ谷口監督の「プラネテス」の宇宙の美術の考え方と真逆なんですが(「プラネテス」は黒い宇宙なので)、描こうとしている本質は同じなんですよね。BV湯川
ちなみに本作のケレンミのある宇宙を描かれた美術監督の金子さんのお仕事は素晴らしいです。ビデオ編集のモニターで見るとその凄さが改めて分かります。BV湯川
リックはファルザのことを気に入っていますが、ファルザは、、、、察して下さい(笑)BV湯川
ちなみにアフレコ台にはファルザのセリフ(唸り声?)には、こんな意味で吠えています、という注釈があります。リックに対して吠えている注釈は、ここには書けないレベルのものです(笑)BV湯川
この電脳の拡張空間は、登場する話数毎に異なります。今後はその部分もご注意頂けると嬉しいです。BV湯川
視聴者の皆さんはお分かりだと思いますが、マヤは流されやすい性格ですが、頭は良いのです(勉強が出来るという意味です)。BV湯川
本作のアイキャッチをのセリフを田中一成さんにしたのは、勿論、谷口監督のこだわりです。BV湯川
この掘削機は「マッツン」という名前ですが、関係者しか分からない意味が込められています。( ̄ー ̄)ニヤリ BV湯川
ロボットのコックピットに人を乗せるのではなく、人の意志をロボに転送して操る話にするというアイデアは企画当初からあり、谷口監督から提案されたものです。BV湯川
アイマシンのパーツに互換性があるのは谷口監督のこだわりでした。脚本打合せでもその部分は強調されていました。BV湯川
オリハルトに接触した際に発生したイメージ映像は、結構大事なパートです。最終話まで見た後、見直すとなるほど、と思うはず、です。BV湯川
本作のエンディングのイラストは各キャラクターにフォーカスしたもので、かなり意味があるものです。BV湯川
この謎の少女のデザインが村田さんから最初にアップしたものには、すでに猫耳がありました(笑)BV湯川
この次回予告ですが、話が進むにつれ、ナレーションの内容が難しくなっていきます。わかりやすく言うと漢詩っぽくなります。なので、後日ではありますが、本作の公式HPにその予告のナレーション原稿をアップする予定です。BV湯川
本日は、「ID-0」の第2話のご視聴、誠にありがとうございました。来週も、是非、ご覧下さい。もしよろしければ、ご友人やご親戚の方々にもお勧め頂けますと嬉しいです。BV湯川
来週も同じ時間で、倒れない限り(笑)、本作の制作の裏話をつぶやきますので、何卒、よろしくお願い申し上げます。それでは、おやすみなさい!BV湯川
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