婆罗门
精华
|
战斗力 鹅
|
帖子
注册时间 2002-10-6
|
WM的访谈
MIO的半月板伤势其实应该挺严重的。
养伤期间,MIO还在看商务书。不过其实我一直都觉得她本身是个蛮聪明的人。
指原莉乃がHKT48として参加する最後のシングル『意志』が4月10日に発売される。そのシングルで選抜復帰したのが2期生の朝長美桜だ。今回はその朝長美桜と、同期の田島芽瑠との対談をお送りする。指原莉乃の卒業、5期生の加入と激動のHKT48を、初期からグループを支える2期生の2人はどう見ているのか。
──朝長さんは今回のシングルで選抜復帰となりましたが、実はこの1年間、怪我のためにリハビリを続けてきたんですよね?
朝長 はい。昨年の1月に膝を怪我してしまって(半月板損傷)。あのときはもう「もうアイドルとして戻ってこれないな」って絶望しました。最初は「短期間で日常生活に戻れる」って言われていたんですけど、私の筋力がないこともあって、1年もかかってしまって……。
──まったく踊れなくなってしまったわけですもんね。
田島 私は怪我をした瞬間を見てしまっていたので、もう何も言えなくて……。無理して治るものじゃないから、とにかく待っているしかないし、戻ってきた今は普段からフォローできればなって。今までもお互いに支えてきた関係だったので、とにかく支えたいです。
朝長 うれしいな、ありがとう。でも、この1年間はマイナス面だけじゃなかったんです。動けないなら、今しかできないことをやろうって気持ちを切り替えて、Youtubeをはじめたり、ビジネス書を読んだりして。
田島 えっ、ビジネス書?
朝長 うん。ずっとこのアイドルの世界しか知らなかったから、気がつかないうちに視野が狭くなっていたんです。このままじゃいけないかな、と思ったから、いろんなことを知ろうと思って。リハビリは痛みを伴うので、本当に辛かったんですけど、だからこそリハビリを頑張ったあとは、自分ができることを楽しもうって。おかげでたくさんのことを学べたし、手に入れることもできたと思います。
卒業発表時、田島は覚悟のメイク直し!?
──そして、昨年12月のTDCホールのHKT48のコンサートで久しぶりにステージへ戻ってきたわけですが、その日、指原莉乃さんがまさかの卒業発表をしました。
朝長 あのとき、私、すっごく笑っているんですよ。またいつもの冗談だと思って笑っていたんですけど、いつまで経っても「イエーッ!」ってならないから、そこで「あっ、本当なんだ」って。もう呆然としました。予兆がなくて、急にドン! ときたので。
田島 私は何となく卒業発表するんじゃないか、という予感があったんですよ。でも「いや、絶対にないよ」って言い聞かせていたんですけど、アンコール前にハケたときにさしこちゃん(指原)の表情を見て「あっ、このあとに発表するな」と思ったので、ここは撮られると思ってすぐにメイク直ししました(笑)。
朝長 冷静(笑)。すぐ、そういうこと考えるじゃん! もっと動揺してよ(笑)。
田島 だって卒業発表したら、そのときの映像は何度も流れるし、永久に残るでしょ? もう覚悟のメイク直しですよ! それでも発表の瞬間はやっぱり半信半疑で「えっ……」ってなったし、何よりも発表してから卒業までが4カ月しかないことに驚きました。そんなに短いんだって。
──まったくの正反対ですね。ただ、指原さんが卒業することで、HKT48は大きく変わっていくでしょうし、センター経験者の2人への期待も大きくなってくると思います。
田島 私たちって、どういう立場なんだろう? 今、先頭に立って引っ張ってくれているのは(田中)美久や(松岡)はなちゃんで、それを各チームのキャプテンが支えてくれている。そう考えると、私たち2期生はHKT48のために何ができるだろうって考えることもあるんです。
朝長 確かにそうかもしれない。
田島 そういう意味ではR24がスタートしたのは大きいです!
HKT48の軸は指原が作ってくれた
──2月から2期生によるユニット・R24による「博多リフレッシュ」公演がスタートし、まさにその初日が朝長さんにとっての劇場公演への復帰となりました。
朝長 まだ一部だけの出演なんですけど、最初はさすがに怖かったですね。ステージで怪我をしてしまったので、踊るのが怖かった。今はずいぶん慣れてきました。
田島 それは思っていた以上にR24公演の回数が多いからもあるよね。たまにしかできないのかな、と思っていたら、最初の1カ月で3、4回させていただいて(笑)。
──かなり異色の公演というか、手作り感満載ですよね。
田島 自分たちでプロデュース公演をやらせていただけるってことになって、じゃあ、私たちが約7年間やってきたことを全部、出しきる公演にしよう、と。
朝長 長い時間ミーティングしたもんね、みんなで集まって。
田島 6時間ぐらい話したよね。
──同期だけでの公演ならではですよね、そのあたりは。
田島 1期生とそんなにキャリアの差もない「狭間世代」って言われることもあるので(苦笑)。そんなこともあってか、ちょっと人数も少なくなってきちゃったんですけど、ある意味、7年間頑張ってきたメンバーなので、ホントに個性の塊が集まった感じなんですよね。ぜひR24「博多リフレッシュ」公演を、たくさんの人たちに観てもらいたいです。
──今はまだ指原さんがいますけど、本当に卒業してしまったら、2期生の存在感はより大きなものになると思いますし「新しいHKT48」を築き上げていかなくてはいけませんよね。
田島 確かに「新しいHKT48」を創りあげることも大事かもしれないですけど、きっと、さしこちゃんが卒業したあとも、ずっと「さっしーがいたグループだよね?」って言われ続けると思うし、さしこちゃんが残していってくれたものを大切にしたいと思っています。あくまでもHKT48の“軸”はさしこちゃんが作ってくれたものだから。だから「新しいHKT48」を一から創る必要はないと思っています。ただ、これからHKT48のファンになってくださる方を増やすには、どんどん新しいものを見せていかなくちゃいけないなって。今回の新曲も今までのHKT48にはなかったタイプの楽曲だし。あと美桜ちゃんにはYoutubeから、どんどん女の子のファンの方をひっぱってきてもらって(笑)。
朝長 アハハハ! でも、本当にそうなれたら理想的ですよね。何をするにも自分次第だなって、この1年間、すごく感じたので。
田島 さしこちゃんが発表から、こんなに早く卒業するのも「もう材料はすべて渡したよ。あとはあなたたち次第だから」って言われているような気がする。頑張ろうね!
<指原莉乃との超個人的メモリー> ~田島芽瑠~
さしこちゃんはすごく私のことを分かってくれていて、何かと声をかけてくださるんです。私って悩んでいることがあっても、それを表に出さないで、どんどん溜め込んじゃうタイプなんですけど、そういうときにさしこちゃんが気づいてくれて「大丈夫?」とか「元気ないね」とか。でも、卒業が決まってから「これは私からの最後のアドバイスだよ。私がいなくなったら声をかけてあげることもできないし、もう溜め込まないで吐き出しなさい。そして現場では常に笑顔でいること!」って。「それでもダメなら、いつでも私に連絡してきな」とも言ってくれて。その最後のアドバイスをしっかり守って、これからのHKT48のために頑張りたいです。
<指原莉乃との超個人的メモリー> ~朝長美桜~
本当は私、今回の選抜を辞退するか本当に迷っていたんです。選抜に復帰できたことは本当にうれしかったんですけど、まだステージに復帰したばかりで完璧な状態ではないので、選抜に入っても、たくさん迷惑をかけちゃうだろうなって。だから、指原さんに直接連絡をして「指原さんの最後のシングルで迷惑をかけたくないので……」って言ったら「美桜にそばにいてほしい。最後なんだから楽しもう!」って言っていただけて。手術するかどうか悩んでいるときも「まだアイドルとしてやっていきたいなら、一緒に頑張ろう」って背中を押してくれたんです。本当に優しい先輩ですよね。最後の最後まで指原さんにはお世話になりっぱなしでした。
たしま・める
2000年1月7日生まれ、福岡県出身。B型。163センチ。チームH所属。2期生。ニックネームは「める」。読書大好きハイテンション文学ガール。2012年HKT48 2期生オーディションに合格。2013年3月発売のHKT48デビューシングル『スキ!スキ!スキップ!』ではセンターを務めた。
ともなが・みお
1998年5月17日生まれ、福岡県出身。O型。154センチ。チームKIV所属。2期生。ニックネームは「みお」。HKT48のおしゃれ番長YouTuber。2012年HKT48 2期生オーディションに合格。2013年9月発売HKT48 2ndシングル『メロンジュース』では田島とダブルセンターを務めた。
月刊エンタメ編集部
|
|